ワーケーションは場所選びが命⁈リゾート地よりアクセスの良い避暑地の温泉でワーケーションする理由
落ち着く和室でワーケーション
コロナをきっかけに一気にリモートワークやワーケーションが推進されるようになりました。
ワーケーションとは、仕事と旅を一緒に楽しむことを言いますが、
イメージは浜辺でのんびりパラソルの下でパソコン作業をしている写真が思い浮かびます
でしょうか。
しかし、
浜辺でパラソルって、冷静に考えてみたらものすごく暑い。
そのまま海に入るのならまだしも。
汗だくになり正直仕事どころではないはず。
特にこれから暑くなる季節。
標高が低い平地であれば正直どこへ行っても暑いものは暑いのです。
もし、あなたがワーケーションするならどんな場所を選びますか？
森林浴できる場所？
とにかく静かで落ち着いて過ごせる場所？
エアコンの人工的な涼しさではなく、できれば外へ出ても室内との温度差がなく、心地良い風を感じられる大自然の中で過ごせたらどんなに気持ちが良いでしょう。
そんな環境であれば仕事でもいい影響が出ることは間違いありません。
なぜなら集中力が高まり短時間で効率の良い仕事ができるようになるからです。
これこそがワーケーションをする理由。
中には、
「楽しみながら仕事なんてできるわけないだろう」
と考える人は多いかもしれません。
今までにない考え方ですから。
しかし、時代の流れはものすごいスピードです。
仕事は質が重視され、企業そのものの在り方を見つめ直すときに来ているかもしれません。
オフィスワーク、
リモートワーク、
以上にワーケーションで
仕事の効率化、
公私分離、
ストレスの軽減
についてはっきりした向上が見られたというデータが出てきています。
そのくらい実は仕事をする環境を選ぶことはとても大切なことなのです。
さて、話はワーケーションする場所選びに戻ります。
これからの暑い夏。
エアコンの風とのどごしの良い食べ物ばかりで毎年夏バテしてしまう方は少なくないのではないでしょうか。
夏こそ体を冷やさないような工夫をして、夏バテしないよう乗り切るには？
例えば、
冷たい飲み物ばかりを飲まない。
ひざ掛けを使う。
適度に運動をする。
シャワーで済ませず湯船につかる。
特に女性は隠れも含めると多くの人が冷え性だと言われているくらいです。
実は寒い冬より暑い夏こそ冷え対策は重要なのです。
「わかってはいるけど暑いとなかなかね・・・」
その気持ち、よくわかります。
では、
自然に適温、外気との気温差がほとんどなく、
食事時間が決まっているので規則正しい生活が遅れ、
朝や夕方散歩して大自然の澄んだ空気と心が洗われるような景色が楽しめ、
人ごみとは無縁、でも程よい距離感で会話を楽しめ、
夜はゆっくり食事もお酒も楽しめる、
そしていつでも温泉に入り放題、
そんな環境はいかがでしょうか？
そんな理想が叶う宿が明治温泉です。
長野県は避暑地というイメージが強いです。
確かに酷暑が続く期間は他県に比べ短いですが、しかしそれでも7月下旬～8月中旬の平地は猛暑日の気温（３５℃以上）になります。
ところが明治温泉のある奥蓼科は標高が1500ｍ。
猛暑日であれば平地よりも6℃低いので、エアコンがなくても十分涼しいのです。
眼下にはおしどり隠しの滝があり、渋川の水の流れがいっそう涼しさを感じさせてくれ、
明治温泉から徒歩5分の御射鹿池（みしゃかいけ）の鏡のような美しさはまさに絶景。
そして、訪れるお客様からはご好評いただいている
自慢のお食事と“明らかに治る“温泉。
源泉が24℃の冷泉のため温冷交互浴をおすすめしていますが、これはサウナ後冷水に浸かる「ととのう」に匹敵する効果が期待できます。
当館スタッフ温泉ソムリエきっしーが湯治プランを提案するくらい、連泊して温泉に浸かっていただくのがおすすめです。
明治温泉は小さなお宿のため、特別なサービスはしていません。
スタッフの大半が入社3ヶ月未満ではありますが、
実は、主たる予約サイトの接客・サービスの項目で平均4.11という高評価をいただいているのです。
都心から車で約160分で到着するアクセスの良さと、
wi-fi完備居心地の良い環境でのワーケーション。
ぜひお試しいただけたらと思います。
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明治温泉は、幸せのサイクルを創り出す宿。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
